家の電話なのですが・・
電話をケーブルの電話にしていたのですが
毎月定額の$39.95で(アン・リミテッド・ロングディスタンス含む)
↑
州外および州内の長距離
明細を見ていると、ロングディスタンスをあまりかけていない事が
わかったので、9月にロングディスタンスを含まない電話会社の電話に
切り替えようと思ったのです。
(こちらは定額$9.95)
切り替えのために工事の人が来たのですが
どうにも、中継基地からうちの部屋までのラインがケーブル会社のせいか何かで
切り替え不可能といわれてしまい、一旦解約したケーブル会社の電話に戻したのですが・・
先日、この電話会社から請求書が来ました!!
初期設定代などを含んだ$80近い金額!!
ケーブル会社には電話代を支払っていたので
確かに、私の電話はケーブルなので不当な請求だとクレームの電話をしました。
すると・・・
電話に出た若い女性が
「あなたの電話番号であなたのアカウントを私が見られるってことは
あなたはうちと契約しています!」と・・・
しかし、私の家はその会社へ接続ができないと言われたので
ケーブル会社に戻したので、そのことを伝えると
また同じことを繰り返し言われてしまいました。
このままじゃ埒があかないと思い
「あなたじゃ話にならないから、上司を出してちょうだい」
(常套文句ですよね、これって)
すると彼女は「上司は今いません。なので明日かけなおしてください」
まだ、夕方の5時過ぎです。
この時間に上司がいない訳がない。
カスタマーサービスの内情がわかっている私に通じると思っているの!と思って
(請求書のクレーム承諾は本人のポイントからマイナスされるそうです)
「いない訳がないでしょ!早く出しなさい!」
(ここまでくると、最初穏やかに話していた私も興奮気味です)
「だからぁー!言ってるでしょーーいないもんはいないの!!」
意訳するとこんな感じな会話が先方から・・・
ぷちっ!切れてしまって
「じゃぁ、いいわ。あなたのラストネームとIDを言いなさい。明日電話しなおすから!」
「ラストネーム?言えないわね。」
「言えないですって?じゃあ、この会話を誰としたかを私はどうやって明日伝えればいいの?じゃあIDでいいわ!」
「私にはIDなんてないわ。」
「無いわけないでしょ!」
「ないわ!」
この押し問答が何度か続き・・
一方的に電話を切られてしまいました。
気を取り直して再度電話をしました。
次にでた少し年配の人は
事情を伝えると快く請求書を取り下げてくれると言ってくれました。
そして、その証明になる書類を2週間以内に送ってくれるとの事。
切る前にはちゃんとご自身のIDもくれました。
今回は請求書の取り下げでしたが
普通の問い合わせでも、このようなやり取りはありますよね。
一人のカスタマー・サービスの対応で、その会社を悪くも思うし
一人のカスタマー・サービスの対応で、きちんと教育された会社だとも思いますよね。
電話の向こうの顔の見えないお客様も
一人、一人、どんなクレームであれ、問い合わせであれ
大事にしなければ・・と自分にも言い聞かせました。
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