先日読んだ本のお話です。
もともと、数字の中ですきなのが「3」と「5」なのですが・・・
「3」という数字・・・
なかなか興味深い数字です。
例えば・・「3分」で思い出すもの
・カップヌードルなどのインスタントの待ち時間
・格付けなどの表現「ベスト3」など
・ウルトラマンの地球滞在時間
大昔は、「1」、「2」、「たくさん」と言っていたそうです。
文明が発達するにつれ、「2」以上の数字が誕生したそうです。
「三人寄れば文殊の知恵」
「仏の顔も三度まで」
「石の上にも三年」
・・・これでも物事のキリというか分かれ目に使われています。
「少なすぎず、多すぎず」
それが「3」という数字です。
カップ麺で言えば、5分という待ち時間のものが
ありましたが、2分違いなのに
どうも長く感じましたよね。
「3分」を話の展開の節目にする。
これってもしかしたら、プレゼン、営業にも良いのかも知れませんねー☆
ほかに「3」で何か思いつくのありましたか?
Comments