世界的に天変地異の如く
大津波、大地震、巨大ハリケーンで沢山の被害者が
出ています。
今度はトルネードでの被害。
そこで昨日、あるSNSで書いた日記でトルネードについて
書いてみたのですが
頂いたコメント内の質問を見ていて
こちらで書いてみようと思いました。
頂いたコメントの中で
・ ハリケーンとタイフーンとトルネードの違い
不確かにしか分かっていないこともあるのは?と思い
調べてみました。
ハリケーンとタイフーンは、自分が思っていた通り
発生する地域による違いでした。
以下、調べてみた結果です。
・ タイフーン(台風)
北西太平洋に位置するトロピカル・サイクロン。
台風の分類は中心付近の最大風速を基準とし、
日本基準の「台風」と国際基準の「タイフーン」では
定義が異なる。
・ ハリケーン
北部大西洋・北東太平洋・南東太平洋に位置するトロピカル・サイクロン。
東経180度を越えて北西太平洋に入ると「台風」と名称が変わる。
・ トルネード
低気圧性の渦という意味では類似する気象現象ですが、生まれ方や構造・規模・継続時間など、その他の面では全く異なる
後、ハリケーン、タイフーン、トルネード・・・モンスーンの違いも分からないとの
コメントもあり、実際、私も「モンスーン」という言葉を初めて知ったので調べてみました。
「モンスーン」
モンスーン(季節風)の影響が強い地域に見られる気候だそうです。
Comments