今日は、お休みについてのお話です。
あるところで大学で病欠の際に
診断書が必要だという話が載っていたので
(正確には診断書なのかレシートなのかわかりません)
アメリカだったら・・というのを書いてみようと思いました。
アメリカでは、excuse ペーパー?だったかな。
そういうのをお医者様でもらえます。
勿論、無料です。
この日、この名前の人間は当病院へ来ていました。
こういう内容のものです。
これは会社への提出も出来ます。
お医者様だけでなく
裁判大国らしく、裁判所などでも
このような書類を(といってもメモのような紙)を
くれます。
日本はまだまだ、親のお金で大学へ行く人が多いですよね。
アメリカでは、親のお金で行く子も多いですが
自分で稼いでいく子もかなり多いです。
学費を稼ぐ間、休みを取り、再び学校へ戻る子も沢山いますし
高校生のうちにスカラー(奨学金)をいくつか取るという方法も
ちゃんと進路相談のようなところで教えてもくれます。
さて、この奨学金、卒業後返金が必要な奨学金と
返済不要のもあります。
学費、寄宿舎代、教科書代などなど色々費用はかかりますが
色々な奨学金があるので、生活まで出来る子もいるようです。
私も親のサポートで学校へ行ってたので
偉そうなことは言えませんが
アメリカと日本、どうしてこういう所があまりにも違うのかなと
思いました。
Comments