ニューヨークのレストランで調理に使われる油の規制が
はじまります。
連日、ニュースでは、”肥満”についてのニュースを目にしていますが
この肥満につながり、心筋梗塞につながるとして、ニューヨークのレストラン、すべての
外食施設がトランス脂肪酸の使用を禁止します。
トランス脂肪酸は加工処理した植物油やマーガリンに多く含まれ、
摂取すると血液内の悪玉コレステロール値を上昇させ、
心筋梗塞など心臓病のリスクを高めるそうです。
以下引用
ハンバーガーの米ウェンディーズは今年6月に
トランス脂肪酸の含有量ゼロに近づける方針を打ち出し
8月にはほとんど含まれない油に切り替えた。
日本ウェンディーズでは「米国と共同歩調で今年10月から全79店舗で油を替えた」という
引用終わり
アメリカの食品には、この”トランス脂肪酸の含有量ゼロ”のマークが付いています。
たとえば・・コーヒーに入れるクリーム。
私もこの”トランス脂肪酸の含有量ゼロ”を買っています☆