先日お食事に行った方が某社で携帯の開発をなさっていたので
色々と聞くことができました。
USの携帯ってとても大きいです。
どこか大きいかというと・・・
電池の部分。
私は、日本で売れなくなったラインをこちらで販売しているのだと思っていました。
でも、違うという事を昨日初めて知りました。
日本のような薄い電池にした場合
使用時間が短くなるから、クレームの対象になるそうなのです。
何度か日本と同じような薄型=電池の時間短い
携帯を売り出したけれど、売れなかったらしいです。
そして、1つの基地局がカバーする範囲が異常に広いUS。
その基地局って大体ダウンタウンにあるので
郊外へ行けば行くほど、アンテナの数が減るとの事でした。
アンテナの数=電池の消費
なので、USでは日本に比べると電池の消費が激しく
薄型の日本のようなおしゃれな携帯の普及は困難だそうです。
日本では使い捨ての電池もあると聞きます。
そういうものも一緒に普及させれば、日本のような携帯が
売れないのかな。と素人考えを起しています。
そして、USの携帯のプランですが
携帯会社によっても異なりますが
私のプランを例に取ると
・平日の朝7時から夜の7時まで
これを月500分で契約。
☆これ以外の時間及び土日はフリー。
☆市外への電話もフリー。
☆国外はカナダはフリーですけど、ほかは国際電話代要ります。
かかってきた電話もこのプランの500分にカウントされてしまいます。
一番必要な時間帯なのに・・・。
お友達から教えて頂いたのですが
このようにかかってきた電話も課金対象になるのは
米国のみならず、中国なども対象となるそうです。
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