何でもサインがモノを言うアメリカ!!
そんなアメリカでは、遠足や修学旅行の際に
学校から求められるものがあります。
用紙に「行きます」とサインすることは勿論ですが
その用紙も、色々な項目を記載しなければなりません。
・ ホームドクターの連絡先
・ ホームデンティストの連絡先
・ 常用しているお薬のリスト
・ 緊急時の連絡先(2箇所)
・ 不意の事故の際、治療が必要な場合、
a)緊急連絡先への連絡優先
b)治療優先
のどちらかを選ぶ
このような項目と共に用紙も2種類以上サインしなければ
ならない場合もあります。
(特に修学旅行などの泊りがけの際)
そして、そのサインなのですが
親権者のサインは勿論ですが
公証人
この人のサインも必要になります。
主に公証人は銀行などにいます。
(最寄の取引支店へ電話で確認すれば教えてくれます)
必要事項を記載後、銀行などで公証人の前で
サインをし、公証人のサイン、公証人であるという証明のスタンプ2種類を
捺印してもらいます。
先日Notaryの資格を持つ方とお話したときに
聞いてみました。
「どうしてアメリカの学校は公証人のサインまで必要なの?日本じゃ必要ないわよ。」・・と。
すると・・・
ここ10年くらいで、このように公証人のサインまで必要になったとの事です。
それよりも前は、特に必要なかったようです。
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