最近のニュースを見ていて思うこと。
それは、親子や兄弟など家族間での殺人が多いこと。
どこで、こんな風になってしまったのか。
子供は”無”の状態で産まれてきます。
その”無”の状態であるけれど、DNAという”血”の中にあるものが
作用するところもあると思います。
そして、育っていく中の環境。
今までもアメリカと日本の違いを幾つか書いてきましたが
例えばアメリカでは、小学生や幼稚園児でも
落ち着きが無かったりすると、先生から保護者へ医師に診てもらうよう
勧められたりします。
ADDやADHDの疑いがあると言われます。
それと同じで、精神的な面でもそうです。
少しでも何かあると病名をつけられ、薬の投与をされます。
日本の心療内科がアメリカよりも遅れていると言われています。
もしかしたら、その遅れが無ければ
今の残酷な家族間の殺人が少しでも減っていたかもしれません。
でも、アメリカの何にでも病名をつけ、薬を投与する体勢も
私は良いとは言い切れないように思います。
少しでも、サインを出している子供たちを
見過ごさない。
これが一番、大事なんでしょうね。
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