アメリカで人が寄付をしたお金の額が
2950億ドルです。
そのうち、970億ドルが教会へ
410億が、図書館や学校などの教育関連です。
そして、驚くべきことに
この寄付をした50%以上の人が
平均的な収入層の人です。
アメリカでは、信号待ちのところで
寄付を求めてくる人たちもいます。
前に書きましたが、クリスマス頃になるとスーパーの入り口でも
寄付を求める人たちがいます。
信号待ちで求められる寄付・・・
本当に、その目的とうたっているところへいくのかは
わかりませんが、私も何度かその信号待ちで寄付していますが
目的に使われなくても、そのお金を渡した人の生活の一部にでもなっていれば
いいかと思いしています。
かなりの小額なので、そう思えるのか
大金なら、どうなのか・・・と自問自答です。