先日のニュースで、働いている女性の率が高い地域ほど出生率も高く
逆に働いている率
アメリカやオランダでは、女性の雇用状況を改善したら
出生率が上がった実例があり、少子化の歯止めになるヒントになり
内閣府は「女性の就労と、夫婦 による育児の分担をどう両立させるかが課題だ」と言っています。
でも、本当にそんな事、できるのでしょうか。
アメリカでは、お父さんも育児に率先して参加します。
仕事も大事だけれども、家庭・家族の方に重きを置いています。
恐らく、これはここ最近の話しでは無いと思います。
今子育てしている年齢層の人の親、そのまた親の時代からの流れだと思います。
それを数年くらいで育児分担の両立を・・と考えても
会社や社会などの根本的な変化が現れるまではなかなか・・・じゃないでしょうか。
良く耳にするのが
「出張が多いと妻に怒られる!機嫌を損ねてしまう!」です。
たまに
「妻に確認してみます。」や「妻の仕事の状況を確認してからでないと無理」という回答さえも
返ってくる国です。
最近、子育てに参加されるお父さんも増えてきましたが
まだまだアメリカや諸外国のような状況では無いと思います。
少子化・・・もっと違うところにも理由があるように思います。
☆ ヒロシ社長
>育児に男がやるのは今一イメージが良くないです(笑)古いですかね?
ぎゃっ!
ヒロシ社長のイメージがぁ!!
欧米的な考えの旦那サマと思っておりました!!
Posted by: eclisse | 09/22/2006 at 03:05
☆ 笑顔整体の院長先生
行政的な改善だけでは、少子化を防げないですよね。
>子育ては金銭的な負担が大きいですしねぇ。
ですよね。
金銭的にも負担大だと思います。
Posted by: eclisse | 09/22/2006 at 03:04
日本でもこのような若い夫も多くなったようですが、育児に男がやるのは今一イメージが良くないです(笑)古いですかね?
Posted by: 新会社設立前から設立後の成功への道のりーヒロシです | 09/20/2006 at 20:41
少子化問題はほんといろんな面がからみあってますよね。
実質職に就けてない人が目立ってることは事実ですし、
改善できるところから取り組んでいかないことには、
いくら待っても変わってはいかないですよね。
子育ては金銭的な負担が大きいですしねぇ。
Posted by: 笑顔整体の院長 | 09/20/2006 at 04:32